2011年12月25日日曜日

私の東日本大震災 4


5月以降

その後、段々と落ち着きは見せてきたものの、余震は半年以上継続。
ただ、一部で懸念されていた、関東への大地震は現在のところ起きていない。

数ヶ月して、被災地へのボランティア体制なども整い、会社の同僚や上司が被災地にボランティアに行ったり、人によっては会社を辞めて現地へ行った人もいた。

私も微々たるものだが、募金や被災した知り合いに家財をお渡ししたりした。

また、今年は転職、結婚、出産する人が多く、この地震が直接的な被害を被った方々以外の人にも大きな影響を与え、様々な転機を生み出したことが分る。


原発は12月に収束宣言が為された。宣言事態が政治的判断だとか、批判は多いが、事実今まで測定を続けてきた格納容器の温度が安定的に100℃を下回り、ステップ2が完了したことはデータからみて間違いないだろう。

これは、現地での困難を極めた作業の成果だ。実際に作業をして下さった方には本当に頭が下がる思いです。

しかし、如何せん未だに除染作業の遅れや今後も継続する食物への放射性物質の混入など心配は絶えないし、福島第一原発を更地にするには30年~40年が掛かるということだ。

現在日本にある原発の実際の稼働率は20%(11/54)程度だ。今回の事故で原発の危険性は元より経済的な優位性についてもかなり疑問視が出てきている。


管前総理の再生可能エネルギーの全量買取制度により、太陽光ビジネスは破竹の勢いで拡大しており、昨日業者に聞いた話では、業者の数自体が非常に増えたし、全量買取の価格が発表されるという来年春のスタートダッシュに向けて、各企業が様々な施策をすでに始めているそうだ。

もちろん再生可能エネルギーだけでは、現在日本で使っている電力すべてを賄うことは出来ないが、原発を無くし、さらに空気や環境を出来るだけ汚さないエネルギー政策が加速することを祈るばかりだ。



最後に

今回の地震で命を失った方のご冥福をお祈りします。

そのご家族の方々、被災者の方々、お悔やみを申し上げます。

被災地や原発での復興作業に携わった皆さん、ありがとうございます。

日本を支援してくださった海外皆さん、ありがとうございます。


皆様の来年がすばらしい年になりますように。

私の東日本大震災 3


3月16日、17日(水木)

相次ぐ爆発によって大量の放射性物質が拡散したようで、
原発にはヘリでの放水も難しいほどの放射線が出ていたのがこの日だ。
緊張が張り詰めている。使用済み核燃料棒の危険性の顕になり、
コンクリートポンプ車での放水も検討され出した。
誰が見ても想定範囲よりもずっと悪い状態であることは明らかだ。
一時情報に統制の動きも見えてきた。
検出された高濃度の放射線についての報道が消されたり、
今後の見通しについての報道等も消えた。
恐らく最悪の事態が起こる可能性が最も高まっていたのがこの頃だろう。
15日前後に大量に放出された放射能の影響か、
茨城や埼玉でも一時1μSv/hレベルの放射線が観測された。

3月18日(金)

この日、最悪の事態のリスクを回避するために関西に一家で避難旅行に出かけた。
妊娠初期の妊婦や幼児がいる身としては、
格納容器の爆発や使用済み核燃料の再臨界の可能性が下がるまでは福島から500kmは離れておきたかった。
目的地はまずは滋賀県。目指す途中に被災地に向かう消防隊などとも遭遇した。
名古屋よりも西はほぼ通常の生活になっており、今までの日常がすばらしかったんだなと実感。

3月19日~21日(土日月)

19日、20日は原発の状況が以前として気が抜けない。
せっかく滋賀に来たので観光をしたりして気分転換。
京都にも行ったりした。

21日になり、週末に比べて原発の爆発リスクは低減したと判断したことと、
子供と妊婦だけ置いて行くのは出来るだけ避けたかったので帰宅。

3月22日~28日

前日からの4日間、ついに雨が降り、関東地方に放射能が降り注いだ。
その量は、大気中の核実験が行われた1960年代の総量のおよそ3倍だったが、
健康にはほぼ影響はないレベルだった。

11日~15日の放射能がばら撒かれたとき、原発周辺の風向きは海を向いていた。
この風はまさに神風で、この風向きが逆を向いていたら、関東の被害はこんなものではなかっただろう。

原発の状況に若干良いニュースが出てきたのもこの頃だ。
コンクリートポンプでの放水や、ヘリからの放水が実施出来たのだ。
これにより、少なくとも原発のすぐ近くまで人が近づけることが分った。

事態は悪化の一途から、膠着状態へ変わってきたことの証明だった。

また、関東地方の水道水にも放射性物質が検出され、ミネラルウォーターは姿を消し、
各種の作物にも放射性物質が続々と検出された。

週の後半以降では、やっと今後の見通しが語られるようになってきた。
非常に困難な難題を越えて、1兆円~数十兆円とも言われる保障や復旧費用と、
数十年以上の時間を掛けていくそうだ。


3月29日~4月

やっと被災地や原発の状況が若干の落ち着きを見せ、復旧への第一歩が踏み出せる気がしてきたのがこの時期。
しかし、死亡者行方不明者は合わせて2万8000人を超え、津波によって東北の沿岸の街は軒並み壊滅的な打撃を被っており、
復旧の計画すら侭ならない状態だ。

原発からは現時点でチェルノブイリの1/10ほどの放射能が放出され、
半径30km以内+αの土地は人が長期に渡って住めないほど汚染された。
海洋汚染等により、各国の目も厳しい。

原発事故のレベル7引き上げや、連続するM6~7クラスの余震は、この震災が未だに初期段階であることを明確に示している。

管総理がこの頃に言ったとされ、批判を受けている二つの言葉は、恐らく事実で、今後証明されるだろう。
「最悪の場合、東日本が潰れる危険性があった。」
「(原発の周囲は)当面住めないだろう。」

次回に続く

2011年12月24日土曜日

私の東日本大震災 2


3月12日(土)

朝起きてニュースを見ると、真っ先に飛び込んできたのは、「壊滅」という言葉だった。

戦争のニュース以外でこの単語を聞いたことがないし、
まさかそこまでは。と思っていたが、実際の映像を見ると
「壊滅」という表現が正しいことがすぐに理解出来た。

死者は数万人オーダーになることは残念ながら直感的に分った。
しかし、ニュースでの死者・行方不明者数が非常に少ない。

つまり、一晩経っても状況把握すら全く出来ていないということだ。

さらに、原発がダメージを受けていることが大きく報じられる。
福島第一原発の一号機は爆発した。
テレビの解説をしていた専門家が青ざめる。

背筋が凍った。


最悪の場合、東京を含めた東日本が致命的なダメージを受けて、
日本が破滅するシナリオすらありえる状況だった。


3月14日(月)

月曜になっても電車はまだ回復しない。
動いている線路もあるが、この日の出社率は50%程度だったようだ。

被災地の打撃がどれだけ致命的かの報道よりも原発の報道でテレビは埋め尽くされていた。
この日、プルサーマル計画を実施している福島第一原発の3号機が爆発した。

冷却のコントロール状況もどんどんと悪化していき、
最悪の事態が「もしかすると」という確率ではなくなっていることは
素人にも明白だった。

関東地方への電力供給も需要を賄えないレベルに低下し、計画停電が実施された。
計画停電に備えて車用バッテリー、充電器、インバーターを揃える。

マスコミは未曾有の打撃を受けた東北地方の報道よりもずっと長い時間を原発の問題に当てている。
津波での被害規模が大きすぎて、支援や救出に行くどころか、全容すら把握出来ていなかったからだ。
また、家屋は倒壊ではなく、津波で流されている状態であり、それに巻き込まれて助かる人の数は
非常に少ないことが段々とわかって来た。


3月15日(火)

震災後初めて出社。余震は依然として続き、原発は2号機までもが吹き飛ばないものの爆発。
4号機には火災。これで1~4号機すべてに大きな異常が発生したことになる。
どれか一つでも格納容器に致命的なダメージが生じれば、冷却作業が全てに対して実施困難となるわけで、
ほとんど手の施しようがなくなる。まさに綱渡りが続いていた。

次回へ続く

私の東日本大震災 1

2011年、日本は本当に大変な一年になりました。
年末になったので、この震災を忘れないように、当時書いておいた記事をブログに載せておこうかと思います。


2011年3月11日(金)14時46分。
日本の歴史が大きく変わった瞬間だった。
東京でも震度5弱。
関東大震災以後最大級の震度だった。

揺れはじめは小さな縦揺れで、
それが直下型の地震が離れた位置で起きたことを示唆していた。
しかし、本震が来るまでのディレイが長かったので、
まさかあそこまで揺れるとは想像出来なかった。
それから数分間大きな揺れが続き、
恐らく震源は100km~200km離れたところだろうと予想した。

揺れが収まったところでビルから避難する最中、
この地震が岩手の沖合いで起きたことを知った。
震源との距離は約400km。そして震度5弱。戦慄した。
そう、あの初期微動の長さは正しかった。

そしてこの情報は東北地方に想像も出来ないほどの
打撃を与えていることを告げていた。

渋谷の路上はビルから避難してきた人で埋め尽くされていた。
そして上司が状況把握と今後の対応について協議しているころ、第二波が来た。
今度は茨城だった。東京では第一波と同レベルの揺れを感じた。

その前や後にも大きな余震が何度もあり、止まろうとしない。
地震に相当慣れている日本人だが、理解の範疇を大きく超えていた。

JRを含む電車は全てストップし、携帯での電話、メールも繋がらなくなった。
ネットやワンセグでの情報収集が可能だったのが救いだ。

余震が収まったころ、ビルに戻り、携帯を充電してから家を目指して徒歩で帰宅した。
出来るだけ早く家族の元に戻ることが私にとっては最優先事項だった。

帰路の東京はまさに非常事態の様相を呈していた。
JRの駅は全て閉鎖されシャッターが閉まっている。

道には徒歩で帰宅する人が溢れ、主要道路は車で埋め尽くされてすさまじい渋滞になっている。
量販店の自転車は全て売り切れ、多少郊外にある自転車専門店では
夜を徹して営業するしかない状況で、納車に2時間掛かるという。

午前3時に帰宅しその日が終わった。
まさか次の日からこれほどまでに日本が変わってしまうとはその時はまだ想像出来なかった。

次回に続く。

2011年12月11日日曜日

ピストをゴールド化

東京のピスト専門店IMMIGRANT Cycle Garageが閉店するということで、安売りしていたパーツを色々と買ってきました。
まずはホイール。GRAN COMPE WHEEL Gold Rim.のフロントと、同じハブを使ってH PLUS SONのゴールドリムを使用したリア。


あとはペダルや、そのお店オリジナルのクランクとTANGEのBB、grangeのゴールドなステムなどを付けます。


それにしても、BB外すのが大変だった。。硬すぎ。
TANGEのBBはなかなかいいですね。両ワン金属で質感がいいし、回転も結構スムーズ。


その他、うにうにとくっ付けて完成。
ピストはギア系がないからカスタムが超楽ですねー。


乗り味は標準に比べてものっすごい硬くなりました。
ホイールも重いだけあってガチっとした感じで、なによりクランクが思いっきり硬くなって反応が非常に良い感じ。
ただ、やっぱり重量が重いので、初速のクイックさはそうでもないです。
ただ、速度が伸びてきたときの乗り味は楽しい。もっと出力を入れろって言われてる気がするマシンになりました。

2011年11月23日水曜日

大宮盆栽美術館



さいたま市にある、大宮盆栽美術館に行ってきました。
美術館がある辺りは、盆栽村と呼ばれ大正の時代から盆栽業者などが集う場所だったようです。

建設当時、展示する盆栽の蒐集のため物凄い金額が使用されたそうで、論議を巻き起こしたことでも有名らしいですね。

私が思うに、盆栽は日本の自然に対する美意識や、華道と共通するような造形、侘び寂び、諸行無常な四季への美意識などの結晶であり、日本を代表する芸術に他ならないでしょう。

樹齢にして数十年から数百年の盆栽を多数見ることが出来るこの美術館は本当にすばらしかった。
時間があるときにでも是非立ち寄るといいと思います。

美術館には盆栽を鑑賞する上でのポイントなども分りやすく解説されていて、盆栽のことを何も知らなくても十分楽しめます。

いくつかご紹介してみます。


まず、根ですが、小さな鉢の中で養分を取るため成長した非常に立派な「根張り」が見られます。
なんとも力強く、まるで大木の根のように美しい姿を見せてくれます。


次に、「神(ジン)」と、「舎利(シャリ)」です。
盆栽の代表格である五葉松や真伯に多く見られるものなのですが、死んでしまった枝や幹に石灰を塗ることで白く染め、生きている黒い幹や枝と美しいコントラストを見せます。生と死が共存する諸行無常な世界観をまさに表現しており、死してなお美しいその姿を保つ「神(ジン)」、「舎利(しゃり)」は見ていて感動を覚えるものすらあります。
この写真なんか、まるで聳える山の峰のような造形ですよね。


また、五葉松や真伯以外の種類の盆栽を「雑木(ゾウキ)」と総称するらしいのですが、小さいながらも大木のように整えられた姿に、花や紅葉をするその移り変わりを見ることが出来るのも見所の一つでしょう。



美術館にはそんな盆栽の中でも思わず見入ってしまうような作品がたくさん展示してありました。
個人的にかなりおススメのスポットです。是非一度お出かけください。

2011年11月18日金曜日

生涯年収



長男が産まれたこともあって、将来その子にどんな人になって欲しいかとか考えるわけです。

大学くらいに思ったのは、将来私の子孫が少しずつでも豊かになったりしていくためには少しでもいいから親を超えることだろうと思ったわけです。そうすれば代を重ねるごとに豊かな人生になっていくという、ごく単純な理論で。

でもそれは当然一筋縄にはいかないわけで。まず、なにをもって親以上とするのかも分らないし、なにかに決めたとしても親という壁は非常に大きいものだったりします。


人生を豊かにするための一要素というか、基礎となるモノとして、お金があります。
豊かさや幸せ=お金ではもちろんないけれど、何だかんだ言って、お金がなければ生活するのは非常に困難ですからね。

で、大卒の男性の生涯年収は2億7590万円ほどらしいです。ここから所得税や住民税や各種社会保険を引くと非常にザックリですが2億円ほどになります。

つまり、平均的な大卒男性が人生で使えるお金はその2億円というわけです。
寿命は80年ほどですので、月に使えるお金は人生を平均して20万円。

人生での世帯平均人数が3~4人として考えると、そのうち一人が仕事をして生活すると考えて贅沢をしなければなんとかなる数字でしょうから、人生で平均的にその平均マンが使い切るお金も2億円と見積もってそれほど問題はなさそうです。

なので、ひとつの基準として息子には現在の貨幣価値で言って、生涯に手取り2億円稼げることを一つの目安としていこうかなと思います。

それ以上または、そのレベルの収入が得られることを仕事にするのであれば、基本的になにをやるのも許してあげたいな。

ま、十分高いハードルかもしれないけど。

2011年11月4日金曜日

arkstrongのミラーレス一眼比較②

前回は2011年11月現在のミラーレス一眼レフの商品を簡単に羅列しました。

そして今回は、ミラーレス一眼レフの比較の仕方を書いてみます。



  1. 撮像素子の大きさ

    撮像素子、つまりフィルムカメラで言うフィルムに当たる部分で、そこに当たった光を記憶する部品です。この大きさはデジタルカメラにとって非常に重要なものです。

    LEICAを除き、ミラーレスの中でもっとも大きいのはSONY NEXシリーズのAPS-C。続いてOLYMPAS PENシリーズ及びPanasonicのGシリーズが採用しているMicro Four Thirds。Nikon 1シリーズのNikon CXフォーマットが続き、Pentax Qはコンデジ程度の大きさになってます。36mmフィルムや、一部のフルサイズ一眼レフなどの大きさと比較した図がこれです。


    かなり大きな違いがあることが分るかと。

    次に、20mmのレンズで撮影した写真でどうなるかを見てみるとこんな感じです。



    仮に全く同じレンズを使った場合、撮像素子サイズが小さいほうが、拡大した画像を得られるという特性があります。(レンズから撮像素子の距離が同じ場合。)

    それとともに、詳しい説明は省きますが、素子サイズが小さいと被写界深度の浅い写真、つまり被写体以外がボケた写真になりにくいという特性があります。

    昨今、デジタル一眼レフで撮ったキレイな写真と言えば被写界深度が浅めで、美しいボケがある写真をイメージする人も多いと思いますが、そういった写真が撮れるということは一つの大きな利点です。

    また、オールドレンズなど、36mmフィルム用のレンズをレンズアダプターを使用して使う場合にも、36mmに近い大きな素子サイズのほうが有利と言えるでしょう。

    そのため、後ろをボカした写真を撮りたいとか、古いレンズで遊んでみたいのであれば、ある程度素子サイズが大きいカメラを購入すると良いと思います。

    個人的には、これがミラーレス一眼レフ選びで最も大きな要素の一つだと思っています。

  2. レンズのラインナップ

    ミラーレス一眼はまだ歴史が浅く、各メーカーともに、レンズのラインナップがまだ揃いきっていませんし、サードパーティー製のレンズも出ていません。
    今後、どんどん色々なレンズがリリースされると思いますが、各メーカーにどのようなレンズがあるのか、よく調べることは非常に重要です。

  3. 操作性・大きさ

    ミラーレス一眼を選ぶ要素で、撮像素子と同様に大きな要素は操作性とカメラの大きさでしょう。例えばSONYのNEXシリーズはオートにした操作感は悪くないですが、マニュアルっぽく撮るには操作性があまりよくないと言うざるを得ません。PENシリーズなどは比較的使い勝手が良かったりした覚えがありますし、タッチパネルに触れるだけでその場所にピントを合わせて撮影してくれるものもあります。(GF3とか。)

    買うときは実際にカメラを小一時間いじってから買うことが重要です。

  4. +α系機能

    最近のミラーレスやコンデジは、様々な+α的機能が搭載されています。Pentax Qなんかは、多彩なアートフィルターが用意されていて、トイデジのような使い方が非常に得意でしょう。SONY NEXで言えば、スイングパノラマや夜景モードが結構優秀です。

    また、動画についても重要な要素だと思います。フルHDでちゃんと撮影出来るのかとかも確認するといいですね。

  5. デザイン

    最後になっていますが、デザインはやっぱり重要ですよね。
    カメラ初心者で機能とかがあまり分らないのであれば、デザインで買っても良いと思います。
    前回羅列した機種はそれぞれ特徴はありますが、買ってはいけないようなものはありませんので。

と、言うわけで2011年11月時点のおススメ機種。

まずはSONY NEX-5N。



APS-Cサイズの大きな素子を使ったNEXシリーズ。とくに5NはフルHD動画にも対応しているので、写真も動画もキレイに撮影出来ます。最近Eマウントに下記のレンズが追加されて俄然NEXシリーズにする利点が出てきたと思います。



E 50mm F1.8 OSS
http://kakaku.com/item/K0000281851/

マニュアルモードの使い勝手はイマイチですが、それでもおススメなカメラです。
フルHD動画が必要なければ、NEX-C3でも良いと思います。

続いて、 PEN Lite E-PL3



デザインが一新されてスタイリッシュになったPEN。ボディ内手振れ補正が付いているので、どのレンズでも手振れ補正が効くところや、フルHD動画が撮影出来る所も良い。操作性も高そうで、とてもバランスが良い機種です。まだ出たばかりで高いけどおススメ。もうちょっと安くなったらかなりアリ。

タッチパネルでの撮影が可能なPEN-P3もいいけども、個人的にはこっちのがいいな。



その他では、Nikon V1はさすがのNikonという感じで、ファインダーがあり操作性もいいのだけれど、小さめな撮像素子とまだ発展途上なレンズラインナップのため、Nikon大好き!とか、デザインが好きという人にだけおススメ。

Pentax Qははっきり言って他のカメラとコンセプトが大幅に違うカメラ。ミラーレス一眼というより、レンズ交換可能なお遊びカメラっていう位置づけ。
トイデジ的な写真が好きでかわいい写真が撮りたいという人にはアリかも・・・。



最後にもう一つおススメはFinePix X100



レンズ交換出来ないですが、このデザイン、質感、操作性と、昔のレンジファインダーカメラを彷彿とさせる出来の良いカメラです。


さてはて、こんな感じでミラーレス一眼は選びましょう。
今回は新機種をどんどん紹介しましたが、ミラーレス一眼は結構新しい機種が出るスパンが短いので、1世代前を安く購入するのも非常に良い選択肢です。


2011年11月3日木曜日

arkstrongのミラーレス一眼比較①

最近、一眼レフやミラーレス一眼といったコンデジよりもグレードの高いカメラを買っている知り合いが多いので、比較するポイントとかをまとめてみようと思います。

まず、今回の記事では、2011年11月現在で選択肢となりそうな商品を並べてみます。


  

http://www.sony.jp/ichigan/index-e.html

まずはSONYの私もNEX-3を持ってるので、NEXシリーズ。撮像素子がミラーレスの中では最大のAPS-C。


  

http://olympuspen.com/jp/

続いてOLYMPUSのPENシリーズ。最初にミラーレス一眼を出したメーカーで、PENというハーフカメラの名機から名前を取っています。



http://panasonic.jp/dc/gf3/index.html

そしてPENシリーズと共通のマウントを持ったPanasonic GF3。レンズがOLYMPUSのPENシリーズと同じものを使いまわせます。


 

http://www.nikon-image.com/products/camera/acil/

満を持して登場したNikon 1シリーズ。個人的に見た目がかっこいいと思います。



http://www.pentax.jp/japan/products/q/

ちっちゃくてかわいいPENTAX Q。まじちっこい。


  

 その他、候補となりそう(?)なもの。 RICOH GXR。撮像素子+レンズを交換出来る新しい発想のカメラ。新しい撮像素子を買い足していけるので、息が長い。 FUJI X100 レンジファインダーを思わせる見た目と高い操作性を持ったAPS-C撮像素子を備える非レンズ交換式のカメラ。質感含めてすごくいいです。 LEICA M9。すばらしいカメラです。が、値段が高すぎ。お金持ちの方はいいかもしれないです。


2011年10月30日日曜日

リフォーム記 解体


10月1日頃から解体が始まり、10月31日に完了しました。家族それぞれ思いいれの深い家なので、写真とかビデオに残したんですが、意外と感慨深く思っているのは俺くらいらしい・・・・w


解体寸前の和室の全景。モノがなくなって非常に広く感じます。襖とかを全て外せば40畳を楽に超える空間になります。壁が少なく、柱で支える日本の伝統工法がよく分る家です。


一気に進展するようですが、ほとんどが土壁なので、ぶっ壊すとこうなります。一気に廃墟染みた感じになりました。


離れは全て更地にし、キッチンなどがあった古い増築部分をどんどんと壊していきます。


建具とかたたみを取っ払った状態。風通し良すぎますね(違
広縁は絨毯だったのですが、除去すると板の間が出てきました。はじめて見た・・・w


さらに床板を外したり、天井も取った状態。瓦も全て外しているので、昼間は意外と明るいです。


解体中の全景


そして、解体が完了した状態


和室だった場所の眺め。ずいぶんとスッキリしました。


取り外した瓦の山。改修後は屋根はガルバリウム合板にするのですが、とあるところに瓦を使う予定なので、残しておいてもらっています。どこに使われるかはお楽しみということで。

生家が解体されてやっぱりちょっと寂しい反面、これからが楽しみだ。

2011年10月24日月曜日

リフォーム記 木材のいろは

2011年9月、ついに家のリフォームが始まりました。
104年ぶりの大々的な増改築。
設計会社の選定からモデルルーム見学に始まり、施工業者を決め、9月8日に着工となる安全祈願祭を行うまで実に2年以上掛かりました。
竣工が2012年9月頃となるので、このプロジェクト全体で3年掛かるということに。

設計は耐震に非常に詳しい方にお願いし、施工は6社のコンペの結果、ある宮大工さんにお願いすることになりました。

そして一昨日、宮大工さんのお誘いで、家の柱などの木材を作っている材木屋に行きました。

材木屋ではこんな杉の丸太を切って柱を作るところを見ました。
リビングに使う現しの柱にするそうです。
自分の家になる木を丸太の状態から加工するところから見て欲しいという宮大工さんのお話でしたが、これは確かに見てるだけでも楽しいし、一生忘れない体験になりました。


プロの技で木を四方から切っていくとこんな柱になります。


まだ乾燥しきっていない木なので、しっとりと冷たい肌触り。
マグロからトロを切り取ったような感覚です。


木目がすごく美しい。節もほとんどなく、良い材木だということがよく分ります。





他の木材(これは桧)もすべて心材というコダワリ。コストを考えると外材の集成材でも仕方がないんじゃないかと思っていましたが、これは本当にうれしかった・・・。


これは宮大工さんが使う定規のようなものだそうです。家の場所場所でこれを一つ一つ作ることで、長さを合わせるんだとか。字がかっこいい!

その他にも釘や金物を出来るだけ使わない技術や、実際に手掛けた物件を見学しました。

うーん、日本の伝統工法ってすげぇ・・・・。

2011年10月10日月曜日

ポケットガイガーKIT

震災からもう半年以上が経ちました。
原発事故での放射能の分布もある程度わかって来ました。

うちは今月生まれる子を含めると3人も幼児がいるので、やっぱり放射線は気になるわけです。

ガイガーカウンター欲しいなーと思っていたんですが、中々安いものがない。
良さそうなものは10万円~くらいのオーダー・・・・。

そこで見つけたのがこれ。

http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.html

とても安く手に入るガイガーカウンターです。

簡単な包装できます。


アプリをダウンロードしてドーン!
家だと0.05μSv/h程度でした。



2011年10月9日日曜日

イオンSIM B-mobile ②

はてさて、使用から約一ヶ月が経過しました。
10月からの体制はP703iμ、MEDIAS N-04Cの二台持ち。

P703iμはdocomoの契約を使って、MEDIAS N-04Cはイオンsim。
使用感としては、まず電話はやっぱりガラケーのほうがやりやすいですね。
受話器的な形状してるし、太さ的に持ちやすい。

i-modeメールもP703iμなんだけど、フリック使えるようになると、ボタンいっぱい押すのが若干疲れる・・・w
まぁでも十分な使い勝手。


そして、イオンsimを入れたMEDIAS N-04Cの使用感。

やはり回線は遅いです。


  • twitter(twicca) →若干ロードが遅いけど、問題なく使用できる。ただし画像のUPは厳しい
  • Gmail →重い添付ファイルがなければ問題なし
  • ブラウズ →重い。ただしスマホ用サイトは結構見れる。画像が多いスマホ用サイトは重い。PC用サイトはかなり厳しい
  • アプリ →ダウンロードやアップグレードは厳しい。無線LAN接続時にやってます。
  • GALARY →同期出来ないこともないが、やはりかなり厳しい
総括としては、twitterやSNSなどの巡回と、ニュースサイトをたまに観覧する程度なら何とか使えますが、サクサク感はないです。
ヘビーユーザーや、サクサク使いたいという人には厳しいですが、コスパ重視ならばアリって感じ。
初期手数料3,150円なので、一旦やってみて、耐えられなければ元に戻しても損がないので、気になる人は試してみることを薦めます。


10月からの料金内訳が下記。


docomo

内訳項目 金額(円)
CHARGE BREAKDOWN BY CATEGORY (YEN)
内訳金額(円)AMOUNT(YEN)
請求内訳等詳細
DETAILS OF CHARGE BREAKDOWN
税区分
TAX
◇基本使用料(計)
743
1,483
基本使用料_FOMAタイプシンプルバリュー[月額]

合 算

-740
ファミ割MAX50/ひとりでも割50[月額]
基本使用料1,483円×50%
合 算





◇通話料・通信料(計)
0
100
FOMA通話料(合計)

合 算

(    1,580)
(内訳)ファミリー割引適用分(ドコモ)



(   -1,580)
(内訳)ファミリー割引料(ドコモ)
対象通話1,580円×100%


(     100)
(内訳)通常通話料金適用分



-100
2ヶ月くりこし(無料通話・通信分)適用額
9月分からの繰越額は877円。
合 算





◇その他ご利用料金等(計)
807
300
付加機能使用料(iモード/メール等含む)[月額]

合 算

-150
ISPセット割引料(iモード)[月額]

合 算

300
付加機能使用料(spモード/メール等含む)[月額]

合 算

-150
ISPセット割引料(spモード)[月額]

合 算

200
付加機能使用料(iモード.net)[月額]

合 算

300
付加機能使用料(ケータイ補償300)[月額]

合 算

7
ユニバーサルサービス料/基本[月額]
1番号あたり7円のご請求となります
合 算





◇消費税等相当額(計)
77
77
消費税等相当額(合計)
合算表示の料金合計×5%






◇合計
1,627
1,627
合計



イオンSIM
請求内訳等詳細内訳金額税区分
基本使用料934円課税
消費税46円-
ユニバーサルサービス料7円課税
消費税0円-

合計すると・・・・
1,627(docomo) + 987(イオンsim) = 2,614 - 200(imode.net) = 2,414円

私の場合、月4,874円も削減できました。
一ヶ月で初期手数料回収楽勝って感じ。

この値段でdocomo回線の携帯が2台持ち出来るのはやっぱりすごい。