2011年5月14日土曜日

モテる女子力を磨くための4つの心得「カーボンフレームに乗れない女をアピールせよ」等

こんにちは、自転車恋愛マネジメントを専攻しているarkstrongです。
私は学歴も知識もありませんしデブですが、自転車恋愛に関してはプロフェッショナル。
今回は、モテる女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
 
1. あえて2~3世代前のコンポーネントで走行会にいく
あえて2~3世代前のTIAGRAなどのコンポーネントを使うようにしましょう。
そして走行会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしくデュアルコントロールレバーをカチカチいじってみましょう。
そして「あ~ん! このデュラコン本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。
「メカニックとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」
と言いましょう。だいたいの男は新しいコンポーネントを持ちたがる習性があるので、最低でも1世代前のULTEGRAあたりは使っているはずです。

そこで男が「新しいコンポにしないの?」と言ってくるはず
(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。
そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近サンツアーが人気なんでしょー!? 
あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。
すると男は「スラムでしょ? サンツアーのコンポはもう20年前から出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」
という話になって、次の休みの日にふたりで自転車屋のデートに行けるというわけです。
あなたの女子力が高ければ、男がDURA ACEを買ってくれるかも!?
 
2. 峠で><;的な顔を使うとモテる
「死ぬー!」とか「まじ辛い!」などを表現する「><;」的な顔色を見せると、
峠の男性ローディーは「なんかこの子カワイイなぁ」や「引いてあげたいかも」と思ってくれます。
峠では平地よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「><;」 を多用することによって、
男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。
そういうキャラクターにするとほぼ絶対に同性に嫌われますが気にしないようにしましょう。
 
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!?  知りたい知りたーい♪」と言っておく
LSDなどで男が女性に話すことといえばコンポーネントやプロレースの話ばかり。
よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。
でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ~?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」
と返してしまうと、さすがの男も「この女ダメだな」と気がついてしまいます。
ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、
「えー! なにそれ!?  知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、
テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。

いろいろと話を聞いたあと、「ペタッキはスプリンターで、サストレがクライマーなんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」
などとコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「くるくるくる! くるくるくる!」
と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「アームストロングのペダリングをイメージしているでありますっ☆」
と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。
私はレース歴も知識もありませんしデブですが、こういうテクニックを使えば知識がない私のようなバカ女のほうがモテたりするのです。
男は優越感に浸りたいですからね。
 
4. 自転車屋ではカーボンフレームに乗れない女をアピールせよ
男と自転車屋に入ったら、真っ先にTREK Madonシリーズなどのカーボンを使ったバイクを探して
「あーん! 私これ乗れないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。
するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、
「嫌いじゃないし乗りたいけど乗れないんですっ><」と返答しましょう。
ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして乗れないの?」と聞かれるので、
うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。
「……だって、……だって、フレーム割れら死んじゃうじゃないですかぁっ! 
死ぬのは嫌ですぅ! まだ1勝もしてないのにぃぃ~(悲)。もう笑ったり泣いたり出来ないんですよ……」
と身を震わせて言うのです。

その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて優しいロングライド用クロモリロードのようなコなんだろう!絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。
意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけカーボンバイクに乗っても大丈夫です。
「乗れないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「剛性と軽さ、そしてクッション性が・・・」とか、「金属とかオワコンだろ。」と言っておけばOKです。

2011年5月2日月曜日

放射能について

震災からもうすぐ2ヶ月が経とうとしている。
東北の各地からのニュースでは、一歩一歩ではあるが、復旧、復興が進みつつあります。

現在、やはりというか、政府や行政の対応が懸念されているのは福島だろう。

原発自体の安全性の評価や、事故直後の対応への評価は置いておいて、今後放射能に対して、私の認識や、今後私がどんな基準で対応する予定かを、参考までに書いておこうと思います。

ちなみに、私は二児の父で妊婦を抱えているので、普通の人よりは敏感に放射能について情報を収集しているつもりです。

まず、今回の事故でどのくらいの放射性物質が原発から放出されたのか。
安全委員会発表値では、ヨウ素換算で63万テラベクレルです。テラとか使っているのですごい量に見えるが、重さに換算すると、ヨウ素33g、セシウム3754gくらいらしいです。※3

放射能は粒なので、例えて言うなら、小麦粉4kgを福島第一原発でドカーンと空気中や海にばら撒いた感じ。

それが、日本はもとより海外でも検出出来ちゃうんだから、放射線がものすごく測定しやすい物理量であることが分りますね。
現在はその粒が福島を中心に降り積もったり、いろんなところに付着しているわけです。
ご存知の通り、水や食物にも入ってしまっています。
ただし、もうばら撒かれてから50日ほど経過しているので、半減期が8日の放射性ヨウ素は当時の1%以下程度まで減っています。

つまり、子供の甲状腺ガンを防ぐには「今まで」が特に大切でした。
福島の原発に近い場所や、飯館村などの線量の高い地域にずっといた子供たちは残念ながら今後、甲状腺ガンになる確率が増える可能性があるでしょう。※4
ただし、チェルノブイリのときよりは撒き散らされた放射能の量も少ないですし、当時の風向きも海に向いていた時間が長かったので、(避難地域以外は)影響は少ないんじゃないかと。

では今後はというと、福島県を中心にしてセシウム137(半減期30年ほど)などの半減期が長い物質と長い間付き合っていくことになります。

今までのように測定される放射線の量が自動で大幅に低下することはもうありません。
そこで政府が生活出来る放射線量を年間20ミリシーベルトと変更し 、それ以上の被曝が予想される地域には、計画的避難などの対策を取ってます。

特に現在とりだたされているのは、この年間20ミリシーベルトという基準値の妥当性ですね。
事故前、これと同等の値とされていたのは年間1ミリシーベルトでした。
この年間1ミリシーベルトという値は、国際的にも大体揃っている数値らしいです。
また、医療的に見て、人体に影響がある可能性が統計上認められる数値は、年間100ミリシーベルト以上です。それ以下の場合は影響が認められないそうです。

では、この年間20ミリシーベルトという基準の問題はというと、
・外部被曝だけの計算なのか内部被曝等を含むのかが不明
・基準の対象者に放射線の影響を受けやすい子供が含まれている
・基準自体の正当性に対して矛盾がある。
(これ以下の放射線量を受けた原発関係者でも、労災が実際に認められているっぽい)
・この基準の開始が「今」。一番影響の大きかった「今まで」がほぼ無視されている。
が、挙げられると思います。

私の認識は、この年間20ミリシーベルトという値は、
「避難する地域の広さや影響範囲を加味して出された数値で、人道的見地とのバランスを政治的に取った目安」
だと思っています。

例えば、大人も含め年間1ミリシーベルト以上の地域を封鎖するとすれば、福島県の東側ほぼ全てに加え、茨城県などの一部も含まれ、数百万人規模での避難が必要でしょう。当然、その避難は今後30年以上続きます。

もしそんなことが出来れば、確かに放射線の影響は考えうる限り最小限に出来るでしょうが、それはつまり、それだけの人が職も家も失うことになるわけで、実際のところ不可能でしょう。
また、問題の一つ目に挙げましたが、実際この基準は外部被曝のみの換算になるでしょう。
それは、政府の出している校庭利用基準などを考えれば分ることです。

実際、内部被曝等も含めたとき、外部被曝の4倍の線量を受けるとすれば、事実上の基準は年間80ミリシーベルトとなり、これは、医療的にギリギリ影響のないであろう範囲ということになります。

私の個人的な考えですが、政府は年間100ミリシーベルトという数字を実際のところは見据えていて、外部被曝の最大5倍を実際の被曝量として受けると想定して年間20ミリシーベルト。
それ自体が、実際に居住可能範囲(避難民の数)と勘案して対応可能だと考えたと読んでいます。
後は、その良くも悪くも適当に決めた基準に沿って、「問題ない」を繰り返すという現在の状態になっているということです。


それを踏まえた上で、私が決めた基準や対応を述べます。

私は政府の言う年間20ミリシーベルトはある意味信用しますが、避難する範囲や対応は自分で判断します。
避難するかしないかは外部被曝の線量が、20ミリシーベルトを365日24時間で割った数字の1/4、0.57μSv/hを基準とします。※1
後は、出来る限り汚染されていない食品や飲料水を摂取するように心がけます。※2
幼児や妊婦がいる場合は、可能であればこの基準より厳密に考えたいですが、この基準でも恐らく影響は少ないでしょう。

ではなぜ、医療的に見て影響のない100ミリシーベルトでないのか?ということですが、被曝量の管理について、一般人である私は厳密に行なう術がありません。
精々、発表されている放射線量と睨めっこしたり、スーパーで産地を見る程度です。
つまり、被曝量の誤差が非常に大きくなります。
食品などの放射線量の推移を見れば分りますが、10倍や100倍という誤差すらありえるでしょう。
そのため、もし10倍被曝していてもほとんど影響のない、20ミリシーベルトを基準に考えたわけです。

この基準を以って考えた場合、関東地方のほとんどの地域は問題ないでしょう。
例えば埼玉では、放射線量は現在0.055μSv/hなので、基準の1/10となります。
後は、現地の方には悪いですが、福島、茨城、栃木産の農作物は買わず、子供や妊婦がいる場合は、その他関東のものも出来るだけ避ける。また、海洋汚染の状況を注視する程度の対応になります。

外食についての制限はうちはあまりしていませんが、節約がてらしてもいいかもしれませんね。
福島や茨城などの一部、放射線量が0.6μSv/hを超える地域の方は、可能であれば避難しましょう。特に小さいお子さんがいる場合は真剣に考えた方がいいと思います。
不可能な場合、外食や外で遊ぶことも含めて管理して出来る限り内部被曝を減らしてください。※5
厳しい状況の方もたくさんおられると思いますが、どうやら自分や家族の身は自分で守るしかなさそうです。

また、この記事についてもがんばって書いてはいますが、完全に信用せず、様々な情報の中の一つの参考としていただければと思います。

(※1国の学校校庭の基準は3.8μSv/h。365日×24時間で33ミリシーベルト。どんな検証やデータを元にしているのかは知らないが、屋内などでは線量が低下するとかそういった想定なのだろう。震災後、窓を一度も開けていない密閉された空間なら確かにそうかもしれないが、そうでない場合、線量が低下するという実証データは少なくとも公には出ていないので注意が必要だ。)
(※2国会議事堂や色々なところで「風評」被害を受けた野菜で料理を出すなどのキャンペーンを展開しているが、最も気をつけるべき現在で、農家の方を守るためであろうと未来を担う子供を含む国民の健康を危険に晒していることは許せない。
風評かどうかなんて、誤差は桁を跨いで起こっているわけだから、食べた野菜をその場で測定でも出来ない限り不可能だと思われる。)
(※3 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51666668.html)
(※4 SPEEDIなどの情報を得ていたにも関わらず、放射線量が高い地域の子供を避難させなかったことは非常にまずい対応だと思う。
多額の税金を使って開発したシステムを使用しておいてこの対応だ。これは責任を追及されるべき問題。
(SPEEDI自体の情報公開は誤解を生む可能性が高いからしないという判断は間違っていなかったと思うが))
(※5 放射性物質を含む粉塵を吸い込まないためのマスクや、部屋のこまめな拭き掃除などでも、被曝を減らせるそうです。
また、是非自治体や学校、個人などでガイガーカウンターを購入して、子供が長い時間いる自宅や学校などの実際の放射線量を調べることをおススメします。)